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複数持ち必須?クレジットカードの賢い使い方

あなたはクレジットカードはあまり持たないほうがいいと思っていませんか?

 

もちろん、例えば6枚以上など持っていても、全て上手に使いこなせる人は少ないでしょうし、紛失・盗難・悪用のリスクは高まります。

 

そこはクレジットカードの保険・保証でカバーされることも多いです。
しかし、半年も気づかないでいたら保証されなかったりなど、完全ではありません。

 

なので、いずれ使いこなせる範囲にクレジットカードを集約していくのは大事ですが、

 

1枚持ち・・・なんてもったいないスタイルを正しいなんて思っていないでしょうか?

 

私は、ベストは2~3枚。
他に的確な使い道、利用方法が明確であれば他に1・2枚ほど(使いこなせ、管理できるならそれ以上でもOK)
と考えています。

 

理由は簡単で、クレジットカードにはそれぞれ長所と短所があるからです。

 

まず、一番重要視したいポイント還元率。
これは、クレジットカードによりまちまちで、更に、ポイント有効期限の長さ、有無、変換最低ポイントなど多様です。

 

そして、国際ブランドが何か。
JCBは国内で最も多く使えるが、海外の利用に弱く、
VISAは世界で一番どこでも利用できるカードになっています。

 

また、サービスやサポート付帯保険などもいろいろとあり、比較する対象が多すぎて、頭がショートしそうになるのがこのクレジットカード選びです。

 

おすすめは、年会費永年無料のカードで行くなら
まずはJCBカードを持ち、VISAカードも持ち、プラスαで自分のライフスタイルで足りない、更に良くなるカードを持つ。といった感じです。

 

特にJCBWカードは最低還元率が1%の上、最大10.5%にもなり、ポイントの面でも申し分なく、
無料なのに海外旅行保険、ショッピング保険、不正利用保険もつき、
日本人人気の観光地に設置してあるJCBプラザラウンジを利用でき、日本語の話せるスタッフが常駐し、旅先の相談やおすすめの観光地を教えてくれます。
ソフトドリンクやソファもあり、カード会員であれば、気軽に入れて安心できる休憩スポットとして重宝します。
荷物の一時預かりなど、とても助かります。
また、高いステータス性があるプロパーカード(カードの発行会社と提携せず直接発行するカード)であることも嬉しいです。

 

そして一枚は持っておきたいのが世界で最も使えるVISAカード。
国内ではJCBで事足りますが、海外での対応店舗数では、VISAやMasterCardには到底叶いません。
通信問題などで決済がうまくいかない事もあるので、海外旅行でもカード複数持ちは大事になってきます。

 

更に、イオン映画館の優遇やイオン内ラウンジなどイオン関連の優遇のすごいイオンカードや、あなたのライフスタイルでよく使う利用状況に合ったお得なカードを追加で数枚持つようにすれば、使いこなせないことはないですし、お得で便利に生活することができます。

 

海外旅行を良くする人や、飛行機をよく使う人なら、空港内ラウンジを使えるステータスカード(各種ゴールドカードなど)にしてみたり、保険や保障を重視したカードを持ってみてもいいかもしれません。

 

いずれにしても、まだクレジットカードがよくわからない人は、まずは2年目以降も無料のカードを複数持ってみて、理解が進んだ段階で、カードを取捨選択し、状況によっては更にいいカードにグレードアップなどしてみるのもいいかも知れません。

 

まずは使ってみないと実際のところのその人にとっての使い勝手はわからないので、いろいろ試し、いらないと判断した時点で処分していき、ベストな2~5枚を使いこなせるようになると、かなりお得な生活が送れはずです。


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